横浜テクノタワー

昔から変わらない伝統スープ
　「クラシックオニオングラタンスープ」

このオニオングラタンスープが、ホテルの中で召し上がれるのは
リューバンカフェのランチタイムだけ。
実は、提供が限られている特別メニューって知っていますか？
そんな限定で昔から受け継がれてきた伝統スープのご紹介。

まずは、完成までの工程を画像をご覧ください。
[工程①]　→　　　　　　　　［工程②］→　　　　　　　　　［工程③］


［工程④］→　　　　　　　　　［工程⑤］　

次に工程をご説明・・・

［工程１］　　　～約８時間～
約15kg全て包丁でスライスした玉ねぎを鍋にかけ水を入れずに最初は強火で炒める。
ポイントは、『時間をかけても玉ねぎ自体が煮溶けないように』。

［工程２、３］　～約２時間～
玉ねぎの旨味水分が鍋全体に出てきた後は中火にして水分を飛ばす。

［工程４］　　　～約４時間～
水分が無くなってきたら弱火（とろ火）にして焦がさないように少量のバターを加え、丁寧に丁寧にカラメル色になるまで炒める。

［工程５］　　　～約２時間～
企業秘密の昔から変わらない【秘伝のスープ】を入れ、ここでも鍋底や内枠から焦げないように細心の注意をはらって仕上げる。

［注文から完成］
注文後、グラタン用チーズとバケットをのせスチームコンベクションオーブンで
焼き上げたら熱々の伝統スープ完成♪

ホテル総料理長榎本から代々受け継がれた一品。
工程上1日では作れない洋食店のシェフ達が時間をかけじっくりと仕上げ
秘伝スープが玉ねぎの素材の味を最大限に引き立て、旨味がギュッと詰まった
ホテル伝統スープはいかがですか。

　　　　　　　　　　600円（消費税込み）